ご挨拶

 この度、川越プリンスホテル(埼玉県川越市)におきまして第24回日本HDF研究会学術集会総会を平成30年9月15日(土曜日)-16日(日曜日)に開催させて頂くことになりスタッフ一同一丸となって鋭意準備を開始しております。

 本研究会は、濾過型血液浄化法の重要性に鑑み、この領域を特化して論ずる場として1995年に「HDF研究会」を発足されました。 第1回研究会は1995年に東京で開催されています。以降、東京から全国各地で特徴ある研究会が開催され、2009年8月24日には「特定非営利活動法人日本HDF研究会」として承認されています。 今日までHDF療法の普及と発展を目指して活動されてきています。
 今回の大会テーマは『継往開来』~これからのHDFを考える~といたしました。 透析医療に携わってこられた先達の先生方はその時代の最善の透析療法を目指して取り組んでこられてきました。近年では、透析液清浄化に続き、オンラインHDF療法についても、診療報酬が認められるようになりました。 その結果、多くの御施設で取り組まれるようなってまいりました。この治療が患者により良い形で定着し、発展していけるように、学術団体として皆様と取り組んでいきたい所存です。 一方でこれからの高齢化社会を迎えるにあたって、濾過型血液浄化法の在り方にも議論ができればと思っています。 過去、現在、未来と素晴らしい伝承のもとで新しいものが開拓され、日本の透析医療が更なる発展していくことを願い、我々は努力をしていきたいものであります。その結果として、患者のQOL維持・改善につながっていくと確信しております。

 埼玉・川越は小江戸と呼ばれる城下町であり、会場から徒歩圏内で情緒豊かな街並みをお楽しみいただけると思います。 日頃、繁忙な業務を行われていると思いますが、気分転換がてら是非とも小江戸川越にお越しいただき、秋の季節をご満喫いただくとともに、活発なご討論をいただければ幸いです。
 何卒多くの皆様のご参加、ご発表の程よろしくお願いいたします。

平成29年11月吉日